カラオケ上達練習法!私のボイトレ分析日記

カラオケボックスの分析採点、自分の歌い方や声の出し方など、ほぼ自己流で日々研究した内容の覚書です。

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共鳴部分の大きさ

プロの歌手と何が違うのかというと、声の幅のような感じがします。音程は練習していけば合ってくるとは思いますが、同じ音程の声を比較してみるとやはり違います。陥りやすいケースとしては、喉だけで発声してしまうというのが多いでしょう。鼻腔共鳴などを覚えてくると、今

「NHKのど自慢」に、宇宙戦艦ヤマトの歌手の「ささきいさお」さんがゲスト(もう一人は長山洋子さん)で来ていました。出場者の方で宇宙戦艦ヤマトを歌った方がいらっしゃいました。その方が、ささきいさおさんに質問。「いつごろから、そのような渋い声がでるようになったん

タイミング重視

今回のカラオケでは、タイミングの悪さが目に付きました。一音一音を大切にしようとするがあまり、見失っていたことが大きかったようです。一音一音の音程をきちんと追いかけようとすると、音程である主旋律は確かに良くなるようです。音程自体は、知っている曲だったり持ち

咽頭共鳴

曲名:しゃぼん玉/ 長渕剛 長渕剛さんの歌い方の特徴は、のどあたりに強い意識を感じます。咽頭に共鳴させているわけですが、その場所と共鳴のさせ方が独特ですね。声帯から出た音(声帯原音)を、赤線部分(咽頭蓋というらしい)にぶつけて、その音をはじかせる感じだと思

人として/ 海援隊

曲名:人として/ 海援隊 タイミングがちょっとずつ早い感じ。これは他の歌とも共通する原因なので、後でまとめておこうと思います。歌自体ですが、ロード(虎舞竜)とかとも同じで、音域も無理がないし一見誰でも歌えそうな歌が一番難しいですね。武田鉄也さんの「人として

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